プレゼンテーションのハウツー本。
自分自身、昔から人前で話をする機会が多いこともあって、
プレゼンは比較的得意だと思っています。
この本を読んで改めて自分のプレゼンのやり方を振り返ってみると、
書かれていることの中でも自然と身に付いているなぁ、と思うものが多くありました。
やはり経験に勝る勉強は無いということでしょうか。
しかしながら自分に欠けてるなと思うことも多くありました。
たとえばプレゼン冒頭での自分のアピール術。
「プレゼンの印象は最初の4分で決まる」という一文がありました。
その4分間でいかに聴衆に自分を印象付けるか、内容が面白そうだなと興味を持たせるかが勝負とのことです。
会社名と名前だけを述べるのではなく、+αで自分に興味を持ってもらえるような自己紹介を一つ用意してみようと思います。
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