間接材のコスト削減メソッドを中心に、コスト削減推進プロジェクトに必要な素養や、コスト削減圧力に対するサプライヤー側からの視点(カウンターソーシング)についても述べられています。
印刷業界や広告業界など、コスト削減の対象とする業界の分析にまで話が及んでおり、コスト削減のみならず業界研究などの一助にもなりそうな内容。
体系立てて書かれているので非常によくまとまっておりますが、対象となる企業規模の絞り込みなどが無いために、一般論に終始するに留まっている部分もありました。
コスト削減プロジェクトへのモチベーションを維持するため
・最初は小さくても短期間で成果が出る内容に取り組むこと
・短期決戦で決着をつけること
といったあたりは納得でした。
2009年11月30日月曜日
2009年11月28日土曜日
加賀屋

友人に連れられ、船橋にある「加賀屋」という居酒屋に行きました。
彼曰く、船橋では有名な居酒屋だそうで、この日19時過ぎに到着した際には満席。
入るまでに20分ほど並びました。
店内は昭和の匂いの残る大衆居酒屋といった雰囲気で、カップルや仲間内の集まりなどでわいわいがやがやと盛り上がっておりました。
ここのウリはモツだ、ということで、最初に写真のモツ煮込みを注文。
これが具がどれも大きく、案外さっぱりした味で箸が止まりません。
モツ煮込みってなんでこうもお酒に合うのやら。
ビールや日本酒をたんまり飲みすぎてしまいましたf(^^;)
驚いたのは安さ。
男女5人でお腹いっぱいになるほど飲み食いしたのに、合計で\10,000ちょっとで、お財布にも実に優しいデス☆
2009年11月27日金曜日
情報は1冊のノートにまとめなさい/奥野 宣之
公私問わない日常のメモや、スケジュール・アイディアメモなど、日常のメモを取らなければならないことをすべてA6ノート1札にまとめて管理しよう!という情報整理術を紹介した本。
著者はしつこいほどに「シンプルな方法だからこそ続けられる」というのを訴えています。
それはごもっともなのですが、正直ここまでやるのはめんどくさいよ、と思える内容も多くて、自分にはちょっと実践するのは難しそうです。
しかしながら、情報に必ず日付をインデックスとして付けて整理する方法や、人の記憶力はアテにならないことを前提としてメモをこまめに取れ、といった内容は非常に参考になりました。
文中には「人から押し付けられた方法は長続きしないので自分なりのアレンジを」という内容もありましたので、色々な情報整理術を参考にして自分流を作りたいものです。
自分は職業柄、字を書くということが非常に少ないので、紙にメモを取ること自体が億劫に感じてしまいます。
なので、ここまできたらとことんデジタルデータで情報を一元管理できないかなぁ、と色々と模索している最中です。
最近はクラウドコンピューティングも流行っているので、そっち方面のサービスなどもうまく活用していければと思います。
著者はしつこいほどに「シンプルな方法だからこそ続けられる」というのを訴えています。
それはごもっともなのですが、正直ここまでやるのはめんどくさいよ、と思える内容も多くて、自分にはちょっと実践するのは難しそうです。
しかしながら、情報に必ず日付をインデックスとして付けて整理する方法や、人の記憶力はアテにならないことを前提としてメモをこまめに取れ、といった内容は非常に参考になりました。
文中には「人から押し付けられた方法は長続きしないので自分なりのアレンジを」という内容もありましたので、色々な情報整理術を参考にして自分流を作りたいものです。
自分は職業柄、字を書くということが非常に少ないので、紙にメモを取ること自体が億劫に感じてしまいます。
なので、ここまできたらとことんデジタルデータで情報を一元管理できないかなぁ、と色々と模索している最中です。
最近はクラウドコンピューティングも流行っているので、そっち方面のサービスなどもうまく活用していければと思います。
2009年11月24日火曜日
経営パワーの危機~熱き心を失っていないか/三枝 匡
日本の成長がストップしてしまっているのは経営者視点を持つ人が少なすぎるからだ、というテーマが、小説仕立てのビジネスストーリーの中で解説されています。
かなり分厚い本で読破するのに三日間くらいかかりましたが、ストーリー自体がかなり面白いので、夢中になって読み進めてしまいました。
いつか自分も経営者になりたいというぼんやりした夢を抱いているのに加え、趣味でやっている吹奏楽団では団長を務めていることもあって、組織の成長には何が必要かをじっくり考える機会になりました。
この本で一番印象深かったのが、話が成功したところではなく、成功後の失敗の火種が明らかになったところで終わること。
それだけに、最終章で述べられている「成功後の慢心」の恐ろしさが一番心に刺さります。
かなり分厚い本で読破するのに三日間くらいかかりましたが、ストーリー自体がかなり面白いので、夢中になって読み進めてしまいました。
いつか自分も経営者になりたいというぼんやりした夢を抱いているのに加え、趣味でやっている吹奏楽団では団長を務めていることもあって、組織の成長には何が必要かをじっくり考える機会になりました。
この本で一番印象深かったのが、話が成功したところではなく、成功後の失敗の火種が明らかになったところで終わること。
それだけに、最終章で述べられている「成功後の慢心」の恐ろしさが一番心に刺さります。
2009年11月23日月曜日
イカスミのスパゲッティ

昨日捌いたイカを使って、イカスミのスパゲッティを作ってみました。
レシピは適当なものが見つからなかったので、手元にある材料で適当に作ってみました。
(写真はソースです)
~材料(4人分)~
ニンニク … 2片
トマト … 3個
トマトジュース … 200cc
イカ … 適当(今回は3バイ分のゲソを使用)
イカスミ … 3バイ分
スパゲッティ … 食べたい分だけ
コンソメスープの素 … 1コ
塩 … 適量
オリーブ油 … 適量
1.ニンニクはみじん切り、トマトは1~2cmの角切り、イカは食べやすい大きさにカット
2.鍋にオリーブ油を入れ、ニンニクのみじん切りを入れてから弱火にかける
3.ニンニクの香りが出てきたらトマトを入れて火を中火に
4.トマトが崩れて水分が出てきたらトマトジュースとコンソメスープの素を入れて弱火にして10分ほど煮込む
5.火を中火にしてイカを入れる(火を通しすぎると硬くなるので注意)
6.イカに火が通ったらイカスミを入れて塩で調味してソースが完成
7.ゆでたスパゲッティにかけて召し上がれ!
適当に作ったにしては上出来です☆
見た目が黒くてちょっと不気味なので、盛り付け時にはトマトの角切りを乗せると色合いがいいかも知れません。
2009年11月22日日曜日
イカの塩辛

近所の魚屋さんでイカが安く売っていたので、前から挑戦したいと思っていたイカの塩辛づくりにチャレンジしてみました。
参考にさせて頂いたレシピは以下のブログ。
寿司屋のおかみさん小話~寿司屋の自家製イカの塩辛レシピ★旨すぎて倒れます
実はイカを捌くのは今回が初めてだったので、かなり苦戦しましたf(^^;
テレビの料理番組などでやっている手順を思い出しながら、墨袋を破らないように気をつけて、皮をむいて…
なんとかできました。
イカは漬け込む前に一度干して水分を少し抜いておくのがポイントみたいですね。
旨みが凝縮されると共に、腐りにくくなるそうです。
できたてと一晩置いたものを食べ比べてみると、置いたものの方が身も柔らかくなって塩味も柔らかくなって断然美味しかったです。
余計な調味料を入れずに作ったので、市販のものよりもスッキリした味わいです。
1週間くらいはこれを肴に晩酌が楽しめそう☆
2009年11月19日木曜日
営業日誌は書くな!/笠原 清明
昨今ブームになっているコスト削減で常識となっていることを逆説的に批判した内容。
実は自分も社内ではコスト削減を推進する立場なので、非常に興味深く読み進めることができました。
・合い見積もりは経費がどんどん上がる
・制服廃止はコストアップにつながる
・社員が暇な方が業績が良くなる
などなど、ほんと?感じる項目が並んでいます。
この本のミソはコスト削減の際に置き去りにされがちな"人的コスト"と"時間コスト"を細かく算出すること。
例えば上記のアイミツの話では、アイミツを取るのに必要な人員のコストと時間(納期の遅れ)を金額換算すると、逆に経費がかさんでませんか?といった感じ。
それに加えてアイミツはサプライヤー側との信頼関係が醸成できず、品筆低下にもつながると指摘しています。
おっしゃることはごもっともですが、人や時間のコストを事前に正確に算出するのはほんと難しいんですよね…
実は自分も社内ではコスト削減を推進する立場なので、非常に興味深く読み進めることができました。
・合い見積もりは経費がどんどん上がる
・制服廃止はコストアップにつながる
・社員が暇な方が業績が良くなる
などなど、ほんと?感じる項目が並んでいます。
この本のミソはコスト削減の際に置き去りにされがちな"人的コスト"と"時間コスト"を細かく算出すること。
例えば上記のアイミツの話では、アイミツを取るのに必要な人員のコストと時間(納期の遅れ)を金額換算すると、逆に経費がかさんでませんか?といった感じ。
それに加えてアイミツはサプライヤー側との信頼関係が醸成できず、品筆低下にもつながると指摘しています。
おっしゃることはごもっともですが、人や時間のコストを事前に正確に算出するのはほんと難しいんですよね…
2009年11月17日火曜日
仕事のための12の基礎力「キャリア」と「能力」の育て方/大久保 幸夫
仕事をしていく上で必要になる基礎的な人間力を"基礎力"と定義し、12分野の基礎力について、習得すべき時期や鍛え方について書かれている本です。
あれをやれこれをやれ、という自己啓発本は数多とありますが、この力は何歳くらいに鍛えるべし、という時期までを明確に定義しているものは珍しいように思います。
12の基礎力は以下の通り。
・反応(リアクション)力
・愛嬌力
・楽天力
・目標発見力
・継続学習力
・文脈理解力
・専門構築力
・人脈開拓力
・委任力
・相談(カウンセリング)力
・教授力
・仲介調整(コーディネート)力
後に行けばいくほど、年齢が上がるにつれて身に付けるべき力とされています。
自分に足りないと感じたのが初歩の2個である"反応力"と"愛嬌力"。
たまに「無表情で何を考えてるかわからない」なんて言われてしまうこともあるので、
・何かを言われたら元気に反応を返す
・笑顔を心掛ける
という2つを肝に銘じて生活していこうと思います。
また、愛協力を身に付けるには、この人は物腰柔らかで付き合いやすいな~、という人の真似をすることも効果的とありました。
確かに自分の周りにもそういう人がいますので、良く観察して真似してみます。
逆に「異業種交流会などに参加して人脈を拡げなくては」という想いを最近強く持っていたのですが、この本では"人脈開拓力"は自分にある程度の専門性が見に付いた後(30代以降)で遅くない、とありました。
「自分の専門性が無い = 相手に有益な情報が与えられない」という状態では、人脈を拡げても相手に何も得にならないですもんね。
今は人との出会いは大切にしつつ、むやみに人脈を拡げようと焦らないようにしていきたいと感じました。
あれをやれこれをやれ、という自己啓発本は数多とありますが、この力は何歳くらいに鍛えるべし、という時期までを明確に定義しているものは珍しいように思います。
12の基礎力は以下の通り。
・反応(リアクション)力
・愛嬌力
・楽天力
・目標発見力
・継続学習力
・文脈理解力
・専門構築力
・人脈開拓力
・委任力
・相談(カウンセリング)力
・教授力
・仲介調整(コーディネート)力
後に行けばいくほど、年齢が上がるにつれて身に付けるべき力とされています。
自分に足りないと感じたのが初歩の2個である"反応力"と"愛嬌力"。
たまに「無表情で何を考えてるかわからない」なんて言われてしまうこともあるので、
・何かを言われたら元気に反応を返す
・笑顔を心掛ける
という2つを肝に銘じて生活していこうと思います。
また、愛協力を身に付けるには、この人は物腰柔らかで付き合いやすいな~、という人の真似をすることも効果的とありました。
確かに自分の周りにもそういう人がいますので、良く観察して真似してみます。
逆に「異業種交流会などに参加して人脈を拡げなくては」という想いを最近強く持っていたのですが、この本では"人脈開拓力"は自分にある程度の専門性が見に付いた後(30代以降)で遅くない、とありました。
「自分の専門性が無い = 相手に有益な情報が与えられない」という状態では、人脈を拡げても相手に何も得にならないですもんね。
今は人との出会いは大切にしつつ、むやみに人脈を拡げようと焦らないようにしていきたいと感じました。
2009年11月16日月曜日
人を変え、組織を動かす25の鉄則/アンダーセンコンサルティング
プロジェクトマネジメントの手法を説明した本。
マネジメントというと、リーダーはかくあるべし、という内容をイメージしがちですが、この本ではプロジェクトマネジメントを円滑にする鉄則を以下の4領域に分けて提示しています。
・リーダーシップ(リーダーの統率力)
・オーナーシップ(メンバーがプロジェクトを自分のものととらえる)
・エネイブルメント(組織の中で人を動かすルール)
・ナビゲーション(組織を動かすための準備、不測の事態への備え)
もっとも納得したのはオーナーシップの鉄則。
「ビジネスプランの推進には抵抗があるものと思え」
「自分でやったことを否定するには勇気がいる」
「成功には連続性があることを知るべし」
など。
最初からうまくいくと思わず、抵抗を前提としたネマワシをしっかりと行い、小さな成功を積み上げてメンバーを乗せることが大事なんですね。
巻末に鉄則のまとめを兼ねて「ビジネスプラン実行直前のチェックリスト」が付いています。
これをコピーしたものを手元に置いて、自分の担当しているプロジェクトのチェックに使ってみようと思います。
マネジメントというと、リーダーはかくあるべし、という内容をイメージしがちですが、この本ではプロジェクトマネジメントを円滑にする鉄則を以下の4領域に分けて提示しています。
・リーダーシップ(リーダーの統率力)
・オーナーシップ(メンバーがプロジェクトを自分のものととらえる)
・エネイブルメント(組織の中で人を動かすルール)
・ナビゲーション(組織を動かすための準備、不測の事態への備え)
もっとも納得したのはオーナーシップの鉄則。
「ビジネスプランの推進には抵抗があるものと思え」
「自分でやったことを否定するには勇気がいる」
「成功には連続性があることを知るべし」
など。
最初からうまくいくと思わず、抵抗を前提としたネマワシをしっかりと行い、小さな成功を積み上げてメンバーを乗せることが大事なんですね。
巻末に鉄則のまとめを兼ねて「ビジネスプラン実行直前のチェックリスト」が付いています。
これをコピーしたものを手元に置いて、自分の担当しているプロジェクトのチェックに使ってみようと思います。
2009年11月15日日曜日
蒙古タンメン中本
2009年11月14日土曜日
ITコーディネータ 勉強会
昨年「ITコーディネータ」という資格を取得したのですが、本日はITコーディネータの勉強会に参加してきました。
同じクラスで研修を受けた方々との自主勉強会です。
テーマは「営業」。
企業内ITコーディネータとして活躍されている方が多いので、
これまでの営業の体験談や、SPIN技法という営業技法に関する学習を行いました。
後半はワールドカフェという討論技法を使って「顧客の心をつかむ営業とは?」をテーマにして話し合いも行いました。
この会では自分はダントツの最年少&周りの方は異職種の方だらけなので、本当に勉強になることばかりです。
同じクラスで研修を受けた方々との自主勉強会です。
テーマは「営業」。
企業内ITコーディネータとして活躍されている方が多いので、
これまでの営業の体験談や、SPIN技法という営業技法に関する学習を行いました。
後半はワールドカフェという討論技法を使って「顧客の心をつかむ営業とは?」をテーマにして話し合いも行いました。
この会では自分はダントツの最年少&周りの方は異職種の方だらけなので、本当に勉強になることばかりです。
2009年11月13日金曜日
IT導入は企業を危うくする/増岡 直二郎
IT導入を推進することを生業としている人間なので、タイトルに惹かれて読んでみました。
2002年に出版された本だったので、さすがに「ERP導入が全盛期」なんて書かれている紹介事例には古臭さを感じてしまいました。
結論としては、「IT投資にはトップの介入が大切である」「投資対効果をきちんと見定めてから導入を決定しろ」等のIT投資に対する考え方が説明されていました。
今となっては常識となっている考え方ですが、こんなに前にIT投資に対する考え方をきちんとまとめている本があったことに驚きです。
2002年に出版された本だったので、さすがに「ERP導入が全盛期」なんて書かれている紹介事例には古臭さを感じてしまいました。
結論としては、「IT投資にはトップの介入が大切である」「投資対効果をきちんと見定めてから導入を決定しろ」等のIT投資に対する考え方が説明されていました。
今となっては常識となっている考え方ですが、こんなに前にIT投資に対する考え方をきちんとまとめている本があったことに驚きです。
2009年11月12日木曜日
人を出し抜く超・仕事術-「レバレッジ思考」を20代でマスターせよ!;U25勝ち組アンダー25歳の法則/本田 直之
「レバレッジ = てこ」のように、少ない力で大きな成果を手に入れよ!という仕事術を紹介した本。
本の中でも繰り返し語られていますが、レバレッジ仕事術は仕事を楽にするためのものではなく、仕事の成果を大きくするためのものです。
1時間かかってた仕事を10分でできるようになれば、残りの50分を他の仕事や自分への投資に使うべし、といった感じ。
この本は非常に共感できる部分が多かったです。
仕事の「仕組み化」や、自己投資の大切さを改めて思い知りました。
特に、スポーツ選手は試合の時間以上にトレーニングに多く時間を割くのに、ビジネスマンは勉強や準備をすることなく毎日仕事をしている。もっと自己投資をすべきである、という考え方は超納得でした。
本の中でも繰り返し語られていますが、レバレッジ仕事術は仕事を楽にするためのものではなく、仕事の成果を大きくするためのものです。
1時間かかってた仕事を10分でできるようになれば、残りの50分を他の仕事や自分への投資に使うべし、といった感じ。
この本は非常に共感できる部分が多かったです。
仕事の「仕組み化」や、自己投資の大切さを改めて思い知りました。
特に、スポーツ選手は試合の時間以上にトレーニングに多く時間を割くのに、ビジネスマンは勉強や準備をすることなく毎日仕事をしている。もっと自己投資をすべきである、という考え方は超納得でした。
2009年11月11日水曜日
ヘルシオで焼き芋

新居に引っ越すにあたり、ヘルシオを購入しました。
今日はそのヘルシオで焼き芋作りに挑戦。
実は自分、サツマイモが大好きなのです^^
作り方は以下の通り。
1.サツマイモを洗って水気をふき取る
2.フォークを挿して適当に穴を空ける(破裂防止?)
3.ヘルシオに芋を放り込んで、焼き芋モードにセットしてスイッチオン
4.45分ほど待つと完成!
45分という待ち時間がネックですが、一度スイッチを入れてしまえばあとは放っておけば良いので簡単です。
出来栄えは…
皮はパリッとした部分ができていて、中もホクホクして甘みも抜群と、ちゃんと焼き芋になってる!!
サツマイモの甘みを引き出すためには、一定の温度で長時間酵素を働かせることが大切、と何かで聞いた事があります。
45分というのはそのための時間だったのかなぁ、と納得。
これでもう石焼き芋を買うことなく、家で焼き芋を楽しめます☆
2009年11月10日火曜日
グーグルが日本を破壊する/竹内一正
グーグルの登場によって、テレビや新聞といった旧来のメディアが危ない!というお話。
タイトルだけ見た限りではグーグルってすごい!と、グーグルを褒め称える内容を予想していたのですが、いざ読んでみると旧態依然とした組織体制・運営体制を捨てられないテレビ局や新聞社はこのままだと自滅しますよ、といったお話でした。
新聞社やテレビ局の裏事情も満載の内容で、面白く読み進めていくことができました。
大企業と言われるところほど、色々なしがらみが多くて大変なんだなぁ。
タイトルだけ見た限りではグーグルってすごい!と、グーグルを褒め称える内容を予想していたのですが、いざ読んでみると旧態依然とした組織体制・運営体制を捨てられないテレビ局や新聞社はこのままだと自滅しますよ、といったお話でした。
新聞社やテレビ局の裏事情も満載の内容で、面白く読み進めていくことができました。
大企業と言われるところほど、色々なしがらみが多くて大変なんだなぁ。
2009年11月9日月曜日
これだけは知っておきたい「プレゼンテーション」の基本と常識/若林 郁代
プレゼンテーションのハウツー本。
自分自身、昔から人前で話をする機会が多いこともあって、
プレゼンは比較的得意だと思っています。
この本を読んで改めて自分のプレゼンのやり方を振り返ってみると、
書かれていることの中でも自然と身に付いているなぁ、と思うものが多くありました。
やはり経験に勝る勉強は無いということでしょうか。
しかしながら自分に欠けてるなと思うことも多くありました。
たとえばプレゼン冒頭での自分のアピール術。
「プレゼンの印象は最初の4分で決まる」という一文がありました。
その4分間でいかに聴衆に自分を印象付けるか、内容が面白そうだなと興味を持たせるかが勝負とのことです。
会社名と名前だけを述べるのではなく、+αで自分に興味を持ってもらえるような自己紹介を一つ用意してみようと思います。
自分自身、昔から人前で話をする機会が多いこともあって、
プレゼンは比較的得意だと思っています。
この本を読んで改めて自分のプレゼンのやり方を振り返ってみると、
書かれていることの中でも自然と身に付いているなぁ、と思うものが多くありました。
やはり経験に勝る勉強は無いということでしょうか。
しかしながら自分に欠けてるなと思うことも多くありました。
たとえばプレゼン冒頭での自分のアピール術。
「プレゼンの印象は最初の4分で決まる」という一文がありました。
その4分間でいかに聴衆に自分を印象付けるか、内容が面白そうだなと興味を持たせるかが勝負とのことです。
会社名と名前だけを述べるのではなく、+αで自分に興味を持ってもらえるような自己紹介を一つ用意してみようと思います。
2009年11月8日日曜日
和田裕美の必ず結果が出せる営業法則
自分は営業職ではありませんが、たまたま近くにあったので読んでみた本です。
営業職ではない人にとっても気付きの多い内容だと思います。
何事もコミュニケーション、とはよく言われますが、コミュニケーションを取る際の見た目等の重要性を再認識しました。
この本で最も印象に残ったのが「におい」の話。
体臭や口臭などが与える不快感というのはかなり大きいんだな、と感じさせられました。
失礼ながら著者の和田さんのことを全く知らずに読んでいたのですが、文中に「陽転思考」という言葉が出てきて、「あ、日経アソシエに連載してる人だ」とピンときました。
営業職ではない人にとっても気付きの多い内容だと思います。
何事もコミュニケーション、とはよく言われますが、コミュニケーションを取る際の見た目等の重要性を再認識しました。
この本で最も印象に残ったのが「におい」の話。
体臭や口臭などが与える不快感というのはかなり大きいんだな、と感じさせられました。
失礼ながら著者の和田さんのことを全く知らずに読んでいたのですが、文中に「陽転思考」という言葉が出てきて、「あ、日経アソシエに連載してる人だ」とピンときました。
2009年11月7日土曜日
じゃがいものポタージュスープ(マルチブレンダー)

引っ越し祝いとしてもらったマルチブレンダー(ハンディミキサー)を初めて使ってみました。
~材料~
じゃがいも … 2個
タマネギ … 1個
水 … 300cc
牛乳 … 100cc
コンソメスープの素 … 適量
塩 … 適量
こしょう … 適量
1.じゃがいも・タマネギを2cm角くらいに切る
2.鍋に水を入れ、沸騰したらコンソメスープの素を溶かす
3.1.を鍋に入れ、弱火で15分程度煮込む
4.マルチブレンダーを鍋に入れてかき混ぜる
5.牛乳を入れて一煮立ちさせる
6.塩・こしょうで調味して完成(こしょうを多めにした方がおいしいかも)
マルチブレンダーってものすごく便利~。
実家にフードプロセッサーやミキサーはあったので使っていたけど、結構大掛かりな作業になるうえに洗い物が多くなって大変という印象でした。
これなら菜箸でかき混ぜる程度の感覚で機械を鍋にいれてスイッチを入れるだけで簡単だし、何より洗い物が少なくて済むのが本当にイイ☆
付属の説明書によるとジュースやマヨネーズなんかも作れるみたいだし、今後活躍の幅が広がりそうです^^
2009年11月6日金曜日
勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド/
勝間和代さんの著書。
この本の中では「インディを目指そう!」というメッセージが発信されています。
インディとは、インディペンデント=自立、精神的にも経済的にも周りに依存することなく生きている人のことを指します。
女性の社会進出を推進する立場から書かれているので女性目線での話が多くなっていますが、男の自分が読んでも納得する内容が多かったです。
やっぱり経済的自立(=お金を稼ぐこと)って大事なんだな。
男である自分は年収1,000万円を目指して頑張らなくては!と感じさせられる一冊でした。
さっそくこの本に触発されて手帳を買ってしまった(笑)
そしてもっとたくさん本を読みます。
この本の中では「インディを目指そう!」というメッセージが発信されています。
インディとは、インディペンデント=自立、精神的にも経済的にも周りに依存することなく生きている人のことを指します。
女性の社会進出を推進する立場から書かれているので女性目線での話が多くなっていますが、男の自分が読んでも納得する内容が多かったです。
やっぱり経済的自立(=お金を稼ぐこと)って大事なんだな。
男である自分は年収1,000万円を目指して頑張らなくては!と感じさせられる一冊でした。
さっそくこの本に触発されて手帳を買ってしまった(笑)
そしてもっとたくさん本を読みます。
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