クリスマス当日ということで、街は静まり返っている。
ノリ的には日本の元旦みたいなものですな。
いざ空港に到着してチェックインすると、なんと嫁さんと席が離れ離れじゃないか。拙い英語で隣の席にしてくれてと頼むものの、混雑しているので難しいとの回答。クリスマス休暇を海外で過ごす人の出国ラッシュが起こっているらしい。
そこで添乗員さんに相談して改めて交渉してもらったところ、ビジネスクラスの空いている席にねじ込んでもらうことに成功!!
移動手段なんかどうでもいいやと思っていたけど、こんなに差があるとは…
ウェルカムドリンクは出てくるわ、ワインはリストから選べるわ、
料理はコースみたいに逸品ずつ出てくるわ、何なんだこの待遇の違いは…
しかも席を完全に倒せるので、寝返りを打つことも可能。
帰りの10数時間はあっという間でした。
もう2~3時間飛んでいてくれても良かったのに。
2009年12月25日金曜日
2009年12月24日木曜日
ドイツ・オーストリア旅行日記 ~6日目

この日は半日観光 + 半日フリーをウィーンで過ごしました。
昼にフリーになった瞬間に、あの有名なチョコレートケーキの誕生した"ザッハ"に直行して、本場のザッハトルテを味わってきました。
一昔前に流行したケーキということで、現代の流行と比べると甘すぎるのかも知れないけど、甘いケーキを甘くない生クリームを絡めながら食べるのは絶品!
12/24は午後2~3時くらいに仕事を終えて教会のミサに参加する風習があるため、お昼過ぎからちらほらとお店が閉まり始めます。
町中いたるところにある教会を巡り、キリスト像などの見学やパイプオルガンの演奏を聴いたりしました。
圧巻だったのがシュテファン大聖堂でのミサ。
ウィーン最大の教会(ほんとにデカい)で、16時からのミサではパイプオルガン + 聖歌隊 + オーケストラの演奏付きという超豪華版。
(多分)ドイツ語で進行していったので、何を言っているかさっぱりわからなかったけど、この場所でこの日にミサに参加しているというだけで神聖な気持ちになってしまいました。
2009年12月23日水曜日
ドイツ・オーストリア旅行日記 ~5日目
かつて岩塩採掘で発展したザルツカンマーグートという街を少し観光して、そこからさらに4時間ほどバスに揺られウィーンに移動。
移動が順調で時間が余ったとのことで、ツアー行程には無かった”きよしこの夜”の誕生した教会に寄り道。
そしていよいよウィーンに到着。
クリスマス直前ということで、市街地の道は大混雑したものの、無事にホテルに到着。
その後、近くの宮殿でのクラシックコンサートに出発。
弦楽4重奏 + ウッドベース + フルート + ピアノ という妙な編成だったものの、モーツァルトやシュトラウスの曲を華麗に演奏する姿はさすが音楽の都!
移動が順調で時間が余ったとのことで、ツアー行程には無かった”きよしこの夜”の誕生した教会に寄り道。
そしていよいよウィーンに到着。
クリスマス直前ということで、市街地の道は大混雑したものの、無事にホテルに到着。
その後、近くの宮殿でのクラシックコンサートに出発。
弦楽4重奏 + ウッドベース + フルート + ピアノ という妙な編成だったものの、モーツァルトやシュトラウスの曲を華麗に演奏する姿はさすが音楽の都!
2009年12月22日火曜日
ドイツ・オーストリア旅行日記 ~4日目
バスでフュッセンからザルツブルクへ移動。
いよいよ2カ国目のオーストリアに突入です。
ザルツブルクはモーツァルトの生まれた町。
モーツァルトの生家を見てきました。
夜はクリスマスマーケットに。
これまで見てきたクリスマスマーケットよりもワンランク上をいく規模のマーケットでした。
クリスマス市の屋台でボスナという料理に出会う。
後で調べたところ、ザルツブルク発祥のオーストリアの名物料理だそう。
カリカリに焼いてある固めのパンにソーセージが挟んであるホットドッグみたいな料理で、カレー風味の味付けが非常に美味しい!
いよいよ2カ国目のオーストリアに突入です。
ザルツブルクはモーツァルトの生まれた町。
モーツァルトの生家を見てきました。
夜はクリスマスマーケットに。
これまで見てきたクリスマスマーケットよりもワンランク上をいく規模のマーケットでした。
クリスマス市の屋台でボスナという料理に出会う。
後で調べたところ、ザルツブルク発祥のオーストリアの名物料理だそう。
カリカリに焼いてある固めのパンにソーセージが挟んであるホットドッグみたいな料理で、カレー風味の味付けが非常に美味しい!
2009年12月21日月曜日
ドイツ・オーストリア旅行日記 ~3日目
2009年12月20日日曜日
ドイツ・オーストリア旅行日記 ~2日目
2009年12月19日土曜日
ドイツ・オーストリア旅行日記 ~1日目
2009年12月18日金曜日
経営に終わりはない/藤沢 武夫
創業者である本田宗一郎氏と共に、二人三脚で「HONDA」を世界的企業へと成長させていった著者の、これまで体験・経験が綴られた一冊。
インタビューに答えているかのように口語体で書かれていて、非常に読みやすい本でした。
恥ずかしながら藤沢武夫氏のことはこの本を通じて初めて知りました。
本田氏が天才的な技術者として力を発揮する一方で、藤沢氏は堅実な組織づくりなどに注力し、HONDAの基盤をつくりました。
どんなに素晴らしいアイディアが生まれたとしても、それを生かす土台となる組織が無かったら何にもなりません。
藤沢氏の存在がなければ、本田氏の天才的なアイディアがこんなに輝くことはなかっただろうと思います。
この本を読み進めていくと、藤沢氏の先を見通す力の素晴らしさを感じます。
本田宗一郎という天才に頼り切るのではなく、後に本田宗一郎や自分自身がいなくなったとしても、組織としてこれまで以上のパフォーマンスを発揮できるような体制を作ることに、組織が成長期に入る前から取り組んでいました。
また、当時の世界経済の圧倒的な存在であったアメリカでの成功が世界的企業になるためには必ず必要だということで、短期的に見たらチャンスの多い他の地域への進出をあえて拒み、アメリカでの成功を収めるために苦心しました。
何事においても派手な方に目が行きがちですが、それもこうして土台をしっかりと固めてくれる存在があればこそなのだと痛感しました。
インタビューに答えているかのように口語体で書かれていて、非常に読みやすい本でした。
恥ずかしながら藤沢武夫氏のことはこの本を通じて初めて知りました。
本田氏が天才的な技術者として力を発揮する一方で、藤沢氏は堅実な組織づくりなどに注力し、HONDAの基盤をつくりました。
どんなに素晴らしいアイディアが生まれたとしても、それを生かす土台となる組織が無かったら何にもなりません。
藤沢氏の存在がなければ、本田氏の天才的なアイディアがこんなに輝くことはなかっただろうと思います。
この本を読み進めていくと、藤沢氏の先を見通す力の素晴らしさを感じます。
本田宗一郎という天才に頼り切るのではなく、後に本田宗一郎や自分自身がいなくなったとしても、組織としてこれまで以上のパフォーマンスを発揮できるような体制を作ることに、組織が成長期に入る前から取り組んでいました。
また、当時の世界経済の圧倒的な存在であったアメリカでの成功が世界的企業になるためには必ず必要だということで、短期的に見たらチャンスの多い他の地域への進出をあえて拒み、アメリカでの成功を収めるために苦心しました。
何事においても派手な方に目が行きがちですが、それもこうして土台をしっかりと固めてくれる存在があればこそなのだと痛感しました。
2009年12月16日水曜日
金持ち父さん貧乏父さん/ロバート キヨサキ
今さらながら読みました。
著者自らが、実父である貧乏父さん(普通のサラリーマン)と、友人の父親である金持ち父さん(会社経営などを手がけている)を比較して、金持ちになるために必要なことを説明しています。
ファイナンシャルリテラシーを高めることにより、自身が労働せずに手に入る収入を増やし、お金に心配することのない人生を送りましょう、がテーマとなっています。
書かれたのが2000年ということで、不動産や株式による収入が何もせずとも上がっていくなど、今とはかなり時代が違うなぁ、と感じる部分も多くありました。
しかしながら、お金儲けについて論じることを忌み嫌い、しっかりとした計画も無く投資に足を突っ込んで失敗している人が多いのもまた事実だろうと感じます。
お金に困りたくないというのは誰もが思うことでしょう。自分もそう思います。
この本で論じられているように、投資に自分の収入を積極的につぎ込む気にはなりませんが、余裕資金を資産運用に充てるための勉強を始めてみようと思います。
この本で述べられていたことで最も納得いったのが、最後の「今すぐ行動を」という一文。
どんなにたくさんの本を読んだとしても、何かを得てそして行動を変えないと今まで通りの生活が続くだけです。
せっかく本を読もう、と決意したので、良いと思えることがあったら生活に積極的に取り入れ、少しずつ自分を変化させていきたいと思います。
著者自らが、実父である貧乏父さん(普通のサラリーマン)と、友人の父親である金持ち父さん(会社経営などを手がけている)を比較して、金持ちになるために必要なことを説明しています。
ファイナンシャルリテラシーを高めることにより、自身が労働せずに手に入る収入を増やし、お金に心配することのない人生を送りましょう、がテーマとなっています。
書かれたのが2000年ということで、不動産や株式による収入が何もせずとも上がっていくなど、今とはかなり時代が違うなぁ、と感じる部分も多くありました。
しかしながら、お金儲けについて論じることを忌み嫌い、しっかりとした計画も無く投資に足を突っ込んで失敗している人が多いのもまた事実だろうと感じます。
お金に困りたくないというのは誰もが思うことでしょう。自分もそう思います。
この本で論じられているように、投資に自分の収入を積極的につぎ込む気にはなりませんが、余裕資金を資産運用に充てるための勉強を始めてみようと思います。
この本で述べられていたことで最も納得いったのが、最後の「今すぐ行動を」という一文。
どんなにたくさんの本を読んだとしても、何かを得てそして行動を変えないと今まで通りの生活が続くだけです。
せっかく本を読もう、と決意したので、良いと思えることがあったら生活に積極的に取り入れ、少しずつ自分を変化させていきたいと思います。
2009年12月13日日曜日
豆腐ハンバーグ

賞味期限の少し切れてしまった豆腐が冷蔵庫にあったので、
ありあわせの材料で豆腐ハンバーグを作ってみました。
材料
豆腐 2丁
たまねぎ 1コ
豚肉 100~200gくらい
塩 小さじ1
コショウ 適量
パン粉 適量
1.豚肉をマルチブレンダーを利用してひき肉にする
(もちろん、最初からひき肉があればそれを使います)
2.タマネギをみじん切りにして、透き通るくらいまで炒める
3.豚肉とタマネギと豆腐をボールに入れて混ぜる
4.塩コショウを入れ、パン粉で固さを調整する
※パン粉の量は、焼く時に形が崩れない程度の固さになる程度
5.通常のハンバーグと同じようにフライパンで焼く
タネが柔らかすぎると、フライパンでひっくり返す時に崩れてしまいます。
できれば豆腐は水切りをしてから使うと、タネが柔らかくなりすぎず焼くのが簡単になります。
柔らかすぎる場合はパン粉を多めにして調整してください。
ポン酢をかけて食べると、さっぱりとしていて美味しいです☆
2009年12月10日木曜日
コピー用紙の裏は使うな!/村井 哲之
中途半端なコスト削減は、実はコストの削減にならず、さらには従業員のやる気まで削いでしまう…
様々な事例を紹介しながら、真に効果的なコスト削減とは?というテーマを論じています。
・コスト削減はコスト測定に始まりコスト測定に終わる
まずはどのくらいコストがかかっているのかを計測する。コスト削減策実施後に再度計測を行って効果のモニタリングを行う。
・現場を巻き込むことによってコスト削減以上の効果が生まれる
経営者と現場の溝を埋めながらコスト削減に取り組むことによって、現場側からのコスト削減提案など、従業員の意識改革も行うことが出来る
など、非常に納得させられる内容でした。
この本で得た最大の気付きは、コスト削減額 = 純利益 という式。
頭ではわかっていたのですが、コスト削減額 = 売上 という式が自分の頭にはありました。
つまり、100円のコスト削減は100円の売上を上げるのと同じである、と。
でも違うんですね。
100円の利益を得るためにはいくらの売上が必要でしょうか?
純利益/売上高が10%だとしたら、100円のコスト削減は1,000円の売上と同額という効果になります。
自分はいま、社内でコスト削減を推進する立場にいます。
自分の働きが実は思っていた以上の効果を持つものだと認識でき、嬉しくなりました。
様々な事例を紹介しながら、真に効果的なコスト削減とは?というテーマを論じています。
・コスト削減はコスト測定に始まりコスト測定に終わる
まずはどのくらいコストがかかっているのかを計測する。コスト削減策実施後に再度計測を行って効果のモニタリングを行う。
・現場を巻き込むことによってコスト削減以上の効果が生まれる
経営者と現場の溝を埋めながらコスト削減に取り組むことによって、現場側からのコスト削減提案など、従業員の意識改革も行うことが出来る
など、非常に納得させられる内容でした。
この本で得た最大の気付きは、コスト削減額 = 純利益 という式。
頭ではわかっていたのですが、コスト削減額 = 売上 という式が自分の頭にはありました。
つまり、100円のコスト削減は100円の売上を上げるのと同じである、と。
でも違うんですね。
100円の利益を得るためにはいくらの売上が必要でしょうか?
純利益/売上高が10%だとしたら、100円のコスト削減は1,000円の売上と同額という効果になります。
自分はいま、社内でコスト削減を推進する立場にいます。
自分の働きが実は思っていた以上の効果を持つものだと認識でき、嬉しくなりました。
2009年12月9日水曜日
あなたの会社が90日で儲かる!/神田 昌典
独立一年にして年商一億を達成したコンサルタントである神田氏が、人の感情をキーとする「エモーショナルマーケティング」について、理論と様々な事例を用いて紹介しています。
実際に著者がコンサルタントを手がけた企業でも、この手法により多くの成功が生まれているそうで、そういった成功事例がステップ別にまとめられているので非常に信憑性が高く感じられます。
営業する際に重要なのは"いますぐ買ってくれる"人だけでなく"そのうち買ってくれるかも"という、いわゆる見込み客をたくさん集めることであると述べられています。
そのためにはいきなり売ろうとせずに、まずは興味を持っている人"だけ"を集めることに注力する。次にその興味を持ってくれた人を、もう一段上のレベルに導く…という階段を作ってお客さんを導いていく手法が効果的とのことです。
言われてみれば「そうだよね」という内容ではありますが、それが出来ていない場面がどれだけ多いことか…
もっと頭を使ってお客さんを呼び込む努力をせねば、と強く感じました。
実際に著者がコンサルタントを手がけた企業でも、この手法により多くの成功が生まれているそうで、そういった成功事例がステップ別にまとめられているので非常に信憑性が高く感じられます。
営業する際に重要なのは"いますぐ買ってくれる"人だけでなく"そのうち買ってくれるかも"という、いわゆる見込み客をたくさん集めることであると述べられています。
そのためにはいきなり売ろうとせずに、まずは興味を持っている人"だけ"を集めることに注力する。次にその興味を持ってくれた人を、もう一段上のレベルに導く…という階段を作ってお客さんを導いていく手法が効果的とのことです。
言われてみれば「そうだよね」という内容ではありますが、それが出来ていない場面がどれだけ多いことか…
もっと頭を使ってお客さんを呼び込む努力をせねば、と強く感じました。
2009年12月7日月曜日
日本語の作法/外山 滋比古
日経ビジネスアソシエの連載コラムを抜粋・収録した本。
タイトルの通り、日本語を使うにあたってわきまえておくべき作法が述べられています。
話すにしろ書くにしろ、言葉をもっと大切に丁寧にし、そして慎重にならなければいけないと強く感じました。
本の中では「最近は日本語の作法をきちんと教わっていない人が多い」とありましたが、自分にとっても教わったことがなかったこと・教わったはずなのに忘れていたことが沢山ありました。
・「ください」は命令形なので、目上の人には使えない
…「ご注意ください」は実はあまり丁寧ではない。「ご注意願います」の方がベター。
・一般的に通じない横文字(コンプライアンスなど)は使わない
…IT業界に身を置いているとこれがかなり危うい。ソリューションとかコンセンサスとか。なぜわざわざカタカナ文字で?
・手紙には必ず肉筆で差出人を書く
…印刷した名前だと、信書として認められないし、親しい仲だとしても冷たい印象を与えてしまう
その他、何となく不快に思っていた事の裏付けが取れて安心しました。
・妙な口癖が不愉快
…人は同じ言葉の繰り返しを不愉快に感じるらしい(バカにされてるような印象を受ける)。
・長いスピーチが不愉快
…校長先生のお話、なんかが大嫌いだった自分。なので人前で話をするときはなるべく短く簡潔に、を心がけています。
入念な下準備と気の利いたジョークなどを織り交ぜて、というのが今後の課題。
タイトルの通り、日本語を使うにあたってわきまえておくべき作法が述べられています。
話すにしろ書くにしろ、言葉をもっと大切に丁寧にし、そして慎重にならなければいけないと強く感じました。
本の中では「最近は日本語の作法をきちんと教わっていない人が多い」とありましたが、自分にとっても教わったことがなかったこと・教わったはずなのに忘れていたことが沢山ありました。
・「ください」は命令形なので、目上の人には使えない
…「ご注意ください」は実はあまり丁寧ではない。「ご注意願います」の方がベター。
・一般的に通じない横文字(コンプライアンスなど)は使わない
…IT業界に身を置いているとこれがかなり危うい。ソリューションとかコンセンサスとか。なぜわざわざカタカナ文字で?
・手紙には必ず肉筆で差出人を書く
…印刷した名前だと、信書として認められないし、親しい仲だとしても冷たい印象を与えてしまう
その他、何となく不快に思っていた事の裏付けが取れて安心しました。
・妙な口癖が不愉快
…人は同じ言葉の繰り返しを不愉快に感じるらしい(バカにされてるような印象を受ける)。
・長いスピーチが不愉快
…校長先生のお話、なんかが大嫌いだった自分。なので人前で話をするときはなるべく短く簡潔に、を心がけています。
入念な下準備と気の利いたジョークなどを織り交ぜて、というのが今後の課題。
2009年12月5日土曜日
2009年12月2日水曜日
世界経済を動かすユダヤの商法/藤田 田
日本マクドナルドの創業者である藤田氏が、自身の成功に大きく影響を及ぼしたユダヤ人の商売手法をまとめた著書。
この商法を実践すれば必ず儲かる、と著者自身が豪語しています。
・「きれいな金」も「きたない金」も無い
・お金のある人エライ人、お金のない人ダメな人
といった具合に金儲け至上主義のような過激な内容も並んでいますが、
・契約は神様との約束である
・大損しても納期はまもれ
など、信用を勝ち取ることが結局は成功につながるといったことも述べられています。
一番印象に残ったのはユダヤ商法のバックボーンとして紹介されていた
・働くために食うな、食うために働け
確かに日本人は働くために食うといった面が強いですが、人生を楽しむために稼がなきゃ何のために生きてるんだって感じになりますよね。
この商法を実践すれば必ず儲かる、と著者自身が豪語しています。
・「きれいな金」も「きたない金」も無い
・お金のある人エライ人、お金のない人ダメな人
といった具合に金儲け至上主義のような過激な内容も並んでいますが、
・契約は神様との約束である
・大損しても納期はまもれ
など、信用を勝ち取ることが結局は成功につながるといったことも述べられています。
一番印象に残ったのはユダヤ商法のバックボーンとして紹介されていた
・働くために食うな、食うために働け
確かに日本人は働くために食うといった面が強いですが、人生を楽しむために稼がなきゃ何のために生きてるんだって感じになりますよね。
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