さおだけ屋はなぜ潰れないのか?の続編と言うべき本。
あまりボリュームも無く、会計に対して苦手意識を持つ人が読む入門書に良いかも。
ただ、少しでも会計をかじったことがある人にとっては、少々簡単すぎる部分も多いです。
タイトルの食い逃げされても〜、はバイト代と食い逃げの損失を比較したら、バイトなんて雇わない方が良いという話。
この話、すぐにピンと来そうなものなんですが、テレビでは「バイト雇わずに食い逃げされるなんて馬鹿じゃないの」という話盛り上がったというくだりがあって、テレビはどれだけ低脳なんだとがっかり(ーー;)
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