目次
プロローグ
第1幕 ストーリーを作る
シーン1 構想はアナログでまとめる
シーン2 一番大事な問いに答える
シーン3 救世主的な目的意識を持つ
シーン4 ツイッターのようなヘッドラインを作る
シーン5 ロードマップを描く
シーン6 敵役を導入する
シーン7 正義の味方を登場させる
幕間その1 10分ルール
第2幕 体験を提供する
シーン8 禅の心で伝える
シーン9 数字をドレスアップする
シーン10 「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う
シーン11 ステージを共有する
シーン12 小道具を上手に使う
シーン13 「うっそー!」な瞬間を演出する
幕間その2 第一人者から学んだシラー
第3幕
シーン14 存在感の出し方を身につける
シーン15 簡単そうに見せる
シーン16 目的に合った服装をする
シーン17 台本を捨てる
シーン18 楽しむ
アンコール 最後にもうひとつ
謝辞
訳者あとがき
解説
参考文献・動画など
ジョブズのプレゼンがすごいという話は色々なところで耳にしていましたが、この本をきっかけに初めてプレゼンの映像をYouTubeで見ました。
確かにすごい。
視覚に訴えるわかりやすいスライド、単なるスピーカーに止まらずアクターとなって聴衆に向かって話しかける姿、説明一辺倒ではない問いかけやオチが散りばめられたスピーチ原稿。
自分が見たのは初代iPhone の発表会でしたが、単なる製品発表会ではなく、会場全体をも巻き込んだ一つのショーになってました。
この本では、そういったプレゼンはジョブズだからできるというわけではなく、プレゼンの要素をそれぞれ分解して真似ることによって、誰でもジョブズに近づくことができると説明されています。
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